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伝統157年の羊羹店が披露した洗練レシート 人気歌手ファンから「歴史の深さに感動!」、「絶対足を運びたい!」の声が続出

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明治時代に創業した伝統ある羊羹店から発行されたレシートが、ある有名歌手の熱烈なファンぶりを示しているとして話題を呼んでいます。なお、この投稿は注目を集め、記事執筆時点で約1万件以上の「いいね」を獲得しています。

多くの注目を集めているのは、X上で活動する「ドル」さん(@lLBKcpu0OaWqVnq)による投稿です。

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米民な老舗羊羹屋さん

ドルさんがシェアした投稿に登場するのは、愛知県西尾市米津町に位置する米津羊羹本舗で発行されたレシートの画像です。この日、ドルさんは米津玄師さんの「2025 TOUR / JUNK」の参加前に同店を訪れ、レシートには「この店が続くのは続けと願ったから 精進 歴史 A TASTY SWEET こころにようかん」と「ゴーゴー羊羹屋さん ちょっと老舗の157才」が記されているとのことです。

ドルさんが公開した写真は、愛知県西尾市米津町にある伝統の羊羹店「米津羊羹本舗」で発行されたレシートです。当日、ドルさんはアーティスト・米津玄師さんの「2025 TOUR / JUNK」参加前に同店を訪れ、その際に受け取ったレシートに、「この店が続くのは続けと願ったから 精進 歴史 A TASTY SWEET こころにようかん」や「ゴーゴー羊羹屋さん ちょっと老舗の157才」といった印象的なメッセージが印字されていました。

まさかの場所で米民発見!

実は、これらの表現は、米津玄師さんの楽曲タイトルや歌詞に着想を得たもので、ファンならすぐにその由来に気づくはずです。
例えば、「この店が続くのは 続けと願ったから」は、楽曲『地球儀』の「この道が続くのは 続けと願ったから」へのリスペクトが込められています。

さらに、「精進 歴史 A TASTY SWEET」は『KICK BACK』から、「こころにようかん」は『こころにくだもの』、そして「ゴーゴー羊羹屋さん ちょっと老舗の157才」は『ゴーゴー幽霊船』から影響を受けた洒落たフレーズとなっており、どれも米津さんの歴史を感じさせる名曲群が背景にあるのが分かります。

このような、米津玄師さんへの深い愛情が伝わるレシートに対し、ドルさんは「たかがレシートとは思えない粋な仕掛けだ」と感激の意を示し、さらに「ちなみに、店主とティースくんのパーカーがおそろいで、色まで合ってたんだよね」と、笑いを誘うエピソードも明かしました。

また、米津羊羹本舗の公式Xアカウント(@yonezuyokan240)を管理している5代目店主の米津眞一さんは、米津玄師さんの大ファンである「米民」としての顔を隠さず、さらにお子さんたちと共に「2025 TOUR / JUNK」へ参加したことを報告しています。

粋なレシートへの反響

このレシートに触発された米民たちからは、「本気の羊羹屋さんだね!」「大好きすぎる!」といった反応や、「『ゴーゴー幽霊船』は古参すぎて笑っちゃうw」「こういう羊羹屋さんには心底惚れた、お店に行きたくなった!」、「『こころにくだもの』が入ってるって最高!」など、感動を隠せないコメントが多数寄せられていました。

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